カルドセプト2 プレイ日記
サウスポーランド
第四書:パウダーブックを試せ!!の書
パウダーブックをAIで作れないか色々試したがダメ。
ミューテションやグロースボディを全然使ってくれず、
HP1のまま土地レベルを上げて自滅のパターンばかり。
なので色々と考えた末に似たような戦術の変則ブックを作った。
そこそこ強いので1つ目のAIはこの戦術で行こう。
第三書:選択ミスの書
カルドセプトAI大会の決勝が行われたのだが、私のAIは散々な結果に終わった。
過ぎた事は仕方が無いので、この大会で得た反省点を紹介しよう。
如何にして必要なカードを持ち続けるか。である。
AIは以下の2点で必要なカードを切ってしまう
1.当分使わないであろうスペルを持ち続ける
2.アイテムカードの取捨選択ミス
特にアイテムカードの取捨選択ミスがとても多い。
リンムーが書いていたがAIはホリグレを真っ先に切ります。
アイテムカードを旨く操るのもAIの魅力に思えます。
第二書:君はAIに操られていたんだよ!!の書
AIの試行錯誤が続いている。
よかれと思って変えた所が裏目に出たりするのが難しい所。
AIがこうして欲しいと思う所を改良していってもキリが無いので、
AIがこういう行動を取っても大丈夫と考える方がベターな気もする。
今回は試しにウェンディゴを入れてみたが使い方が全くなってない。
こちらは踏んだ時にフォッグをかけてくれたらと言う意図で入れたが、
AIは守備に使い、自陣にフォッグを付けて情けない結果に終わる。
AI向きのカードをしっかり選ぶ事が重要であると考えた。
第一書:はじめてのAIの書
右も左もわからぬまま軽い気持ちでAI大会を開いて見たものの、
AIがどんな感じのものなのかさっぱりわからないので、
とりあえず、AIを組みライバーンと対戦をさせてみた。
AIがどれだけの実力かを知るために回りくどい戦法で戦うブックを用いた。
結果は、回ってきただけ。
ブックそのものが弱いと言うこともあるだろうがこちらの意図する行動はしてくれなかった。
他にも気になった点がある。それは、
スペルを使うポイントである。
特にリンカネやホーリーワードXを使うタイミングが非常に悪い。
自分が欲する属性の時の前でXを用いたり、いいカードがある状態でのリンカネが非常に目立った。
スペルを使うポイントを上手に操ったAIが勝利するように思えた。
↑/サウスポーランド